今日は歴史の勉強です。「AV未満 黄 神藤美香19才」を紹介します。
2000年前半ぐらいまで、イメージビデオとは、アイドルやグラビアアイドルが出版する写真集のメイキング映像集のことを指していました。
アイドルが南の島で水着になったり、食事や買い物をしたりと、たまに写真撮影しているような様子が映ったりと、そんなシーンが永遠と流れるわけです。
これはこれで良いものでしたが、内容は当然ヌルいものでした。
その流れを変えたのが、2004年に発売された神藤美香のAV未満、「赤」「黄」の2作です。
美香ちゃんは、撮影当時19歳。スリーサイズはB99 / W55 / H90。
超A級の美貌を持ち、さらにこのエロボディ。
もうこれだけで神話の世界だと思いませんか?
本作が登場し、そのヒットにより、AVのような本番行為の無い動画でも性的嗜好の対処になり得ることが証明され、いわゆる過激イメージビデオという路線が始まりました。
着エロという言葉が使われ始めたのも同じ頃だったと思います。
どうでしょう、神藤美香の2作をお持ちでない方は、コレクションしたくなったのではないでしょうか?
しかし、残念ながら本作品はすでに一般販売はされておらず、オークションや中古DVD屋で探すしかありません。
根気よく探してみてください。
「AV未満 神藤美香」を一言で言うと、超絶美女と生活感のある一室でいちゃいちゃ過ごすというものです。
本動画はBGMも無く、何かの儀式のように淡々と進行していきます。
なぜ、本動画が過激イメージビデオという新たなジャンルを作るまでに影響を与えることになったのか、早速確認していきましょう。
最初のシーンは、美香ちゃんがタイトなスカート姿で登場し、無言で服を脱ぐシーンから始まります。
B99の素晴らしい胸を露出すると、そこにマジックハンドが登場します。
マジックハンドは美香ちゃんの乳首をいたずらし、下半身もいやらしくいじり始めます。
しかしそこは落ち着いている美香ちゃん、ニコニコと交わしますが、乳首だけはピンと立ってしまいます。
まあ、10代の体ですからね。すぐ興奮してしまいますよね。
ここで別の服にお色直しです。淡々と着替えていきます。
次の服は、乳房を下側から支えるだけのブラとも呼べない布切れです。
美香ちゃんは「はい。お着替え終わりました」等の実況を交えながら楽しげに着替えを進めていきます。
美香ちゃんの落ち着いた生声を聞けるのも、本作品のいいところだと思います。
恥ずかしがりながらもショーツすら着替えてしまうと、今度はそのセクシー下着のまま鎖で縛り付けられてしまいます。
不安と期待が入り混じった複雑な表情でカメラを見つめます。
スタッフは、身動きが取れない美香ちゃんの脇を刺激し、乳房を揉み、乳首をこね上げます。
美香ちゃんは、恥ずかしそうに笑いながら身を捩りますが、大きな乳房に付いた乳首を立たせてしまいます。
ここで唸りを上げるローターが登場です。
怖そうに見つめる美香ちゃんをよそに、スタッフはその振動で美香ちゃんの敏感ゾーンを震わせていきます。
ローターがアソコ部分に到達すると、足をよじりながら抵抗します。
半分笑いながら、しかし感じている様子の美香ちゃん。
途中でカメラを止めてしまいます。
ひゃー。くすぐったいよー。
きゃ!ストップ、ストップ!
惜しいです。「イッちゃいそう」と小声で言っていましたので、スタッフがもう少し頑張れば、ここで美香ちゃんの絶頂シーンが拝めたかもしれません。
次もSM的な服を着て、縛り付けられたところから始まります。
この状態で、電マで敏感ゾーンを刺激され、スタッフに胸を直接揉まれてしまいます。
そして、胸を揉むスタッフの反対側の手は、アソコに少しだけですが到達します。
せつなそうな顔で耐える美香ちゃん。可愛いですね。
次はマンションに一室に移動した美香ちゃん。
まずはビキニに着替え、ゴロゴロします。
スタッフは、ちょんちょんと美香ちゃんを突き、ちょっかいを出しますが、さらりとかわされてしまいます。このあたりの落ち着きはさすがといったところです。
さて、次は見学人が一番お気に入りのシーンです。
ゲームに集中する美香ちゃんに、スタッフは性的ないたずらをします。
美香ちゃんはこのとき、下はパンツ一枚、上はタンクトップ一枚です。
「邪魔しないで」という美香ちゃんを無視し、スタッフはタンクトップの乳首辺りで、指でくるりと円を書き刺激します。
乳首はすぐに内側から反応し、その場所を示してします。可愛い乳首さんです。
そのままスタッフはイタズラを続けます。
美香ちゃんを背後から羽交い締めし、胸を豪快に揉みながらアソコも触られてしまいます。
更に、パンツの中に指の侵入を許してしまった美香ちゃん。その性的な刺激に、顔を歪めます。
スタッフはパンツの中に入れた指でアソコの口をぱくっと押し広げるます。
そして、パンツの中で開いてしまった美香ちゃんの卑猥な縦穴の中に、指を埋めます。
グニグニと指を動かす指。ついに美香ちゃんは性的な声を上げてしまいます。
そこまで。そこまで。
いやぁーあ!
そして、ドアップで寄ってきた美香ちゃんに、「駄目でしょ!」と怒られてしまうのでした。
そんな可愛く怒られたら、胸がキュンとなります。
次はセクシー下着でのご奉仕シーンです。
網タイツのような服を着て、体を透けさせた美香ちゃんがスタッフに迫ります。
キレイな顔でスタッフのイチモツを見下ろすと、「よいしょ」と腰を屈め、そのイチモツをご奉仕し始めます。
本当の美人さんってこんな仕草をしているときでもキレイな顔なんですよね。不思議です。
「気持ちいい?きもちぃ?」と可愛い声で聞きながら、美香ちゃんは口の動きを早くしていきます。
そして、顔に何かを発射させてしまいました。
「いっぱい出た?」と可愛く聞く美香ちゃん。もう、上目遣いでこんな可愛いこと言われたら、メロメロになってしまいます。
最後はお風呂のシーンです。
イメージビデオでは、開放感のある郊外の綺麗なお風呂がよく登場しますが、本作では普通の家のユニットバスです。
とても二人では入れない小さなお風呂です。しかし、そんな生活感漂うお風呂でも美香ちゃんの魅力は輝きます。
おどけた表情でお風呂からスタッフを見送るシーンで動画は終わります。
見学人は、なぜこの作品に当時の紳士達が惹かれ、新たなジャンルを切り開く作品となったのか、本動画を見直してわかりました。
それは神藤美香という神話的な美貌を持つヒロインが、いやに生活感漂う空間で魅力的に動き回る。そんな所に当時の紳士達は熱狂したのではないでしょうか?
物が散乱した狭い部屋、大きいとは言えないユニットバス、そんな我々一般的な紳士達が暮らす世界に、信じられないぐらいキレイな女の子がいる。
「あれ、もしかするとこれは自分の彼女なんじゃないか」「自分の手が届く存在なんじゃないか」そんな錯覚しながら本作品を鑑賞していたのではないでしょうか。
少なくとも、視聴当時すでに初老と呼ばれる年齢であった見学人ですら、そのような錯覚(幻想?)を感じたのです。「いつか自分にもこんなキレイな女性が現れるのではないか?」って。動画みたいに「イチャイチャしながらゲームできるのではないか」って。
その幻想が何十年もたってみたらこのザマですよ。
もう来世すぐ来てほしいです。ビバ来世!
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